私達、゛日田玖珠の動物の命を考える会゛では、主に大分県の西部保健所からワンちゃん・ネコちゃんをレスキューし、次の新しい飼主さん(里親さん)を募集する活動をしています。

純血種やミックスなど関係なく、どんな犬や猫たちもみんな同じ重さの大事な命です。
私たち人間を純粋に信じてくれている目を、その輝く命を救ってゆきたいと考えています。

また、大分県では行われていない猫の譲渡会ですが、犬と同様に保護と譲渡に全力で取り組みたいと思います。

主な活動内容としては、避妊・去勢手術の実施、便検査・血液検査等、里親さん募集チラシ作成、大分合同新聞さんへ新しい飼主さんの募集記事掲載。
さらに、募金箱設置お願いの活動・活動資金の為フリーマーケットに参加、県内イベントに参加し、動物愛護啓発活動・里親募集活動・殺処分の現状を知って頂く為に動物管理所での最期の時を待つ犬・猫を撮影した写真展なども開催しています。
地域のワンちゃんネコちゃんを個人的に保護された一般の方への新しい飼主さんを募集するアドバイスなどのお手伝いをしています。
様々な理由(人間の都合)で捨てられた命、殺処分の対象となった命を保護しています。ぜひ家族に迎えてください!
ブログにて随時、新しい情報を更新しています。
保護した犬や猫たちの医療費やフード代金などに使う資金のための募金箱の設置をお願いいたします。
他にもご支援いただきたいことなどをお知らせしています。
同じ大分県の愛護に関するサイトの紹介や、おすすめのサイトなど。
ちょっと覗いてみてください♪
◆ 平成20年の4月の大分合同新聞紙面にて、私たちの活動や思いが掲載されました。
◆ 同じく、地元のテレビなどにも紹介していただきました。

ひとりでも多くの方が愛護の気持ちを持って、動物の命に対し真摯に向き合っていただきたいと願っています。
『動物の命 救いたい』 
平成20年の4月15日付大分合同誌面より抜粋

玖珠郡と日田市の動物愛護推進員らが「日田玖珠の動物の命を考える会」を設立した。ペットブームが続く中、簡単に動物を捨てる飼主も後を絶たない。「一匹でも多くの命を救いたい」と不妊、去勢手術の必要性を訴える活動や保護した犬、猫の引き受先探しなどに取り組んでいる。

同会によると、県内の保健所に保護された犬、猫の多くは県動物管理所に集められ、処分される。2006年度に処分された犬、猫は日田玖珠だけで、計731匹にも上る。「子どもが生まれ世話ができない」「かわいくなくなった」など、飼主の身勝手な理由で捨てていくのだという。会員は「飼う前に一生飼い続けられるのか、もう一度考えてほしい」と話す。

同会は5人で活動。望まない子犬や子猫が生まれるのを防ぐため、ポスターやチラシなどを作製し、不妊や去勢手術を飼主に呼びかけている。保護した犬や猫は新聞広告などで引き受先を募集。これまでに100匹以上を預かり、新しい飼主に引き合わせた。現在も犬6匹を預かっている。

積極的に活動したいが資金が不足しているという。預かった動物が病気にかかってしまった場合の治療代。通院費用や餌代などもすべて会員が負担している。同会は「少しでも現状を変えるため、支援をお願いしたいと寄付金の協力を呼びかけている。
お問い合わせはメールでお願いします
hitakusu.inuneko@gmail.com